予期せぬアクシデント

 

オリンピックが連日報道されていますね。

 

いつもの実力が出せた選手もいれば、思わぬハプニングに巻き込まれた選手も・・・

 

三味線を弾いていて、あぁ！！！となるのは

 

糸が切れたとき、皮が破れたときでしょうか。

 

いくら事前に、気を付けて糸を変えていても、

 

切れるときはあります（めったにありませんが・・・）

 

あとは、糸を巻き付けている、「糸巻き」が

 

きゅるるるる～と戻ってしまう時。

 

このようなことは、コンクールでも時々見かけます。

 

お弟子さんも、本番になってしまったことがあり、

 

客席で見ていて胃が痛くなる思いでした。

（本人はケロッと弾きなおしていました・大物です^^；）

 

なるべくハプニングなく、いつもの実力を出せるオリンピックでありますよう！